予防基礎医療PREVENTIVE-CARE

狂犬病予防注射とは
当院では、狂犬病予防法に基づき、犬への狂犬病予防注射を実施しています。
毎年4月~6月に出張診療を行っており、東北~関西エリアで300会場程度となります。
日本国内では飼い主に対し、狂犬病のまん延防止のため、予防接種の義務が課されています。生後91日以上の犬を飼い始めた場合は、30日以内に集合注射または動物病院での接種が必要です。以降は毎年1回、4月1日〜6月30日の期間に受けなければなりません。
全国のペット予防イベント会場のスケジュール
【2025年度は終了いたしました】
電話・メールでの予約は受け付けておりませんので、指定日時のお近くの会場へペットと一緒にお越しください。
Q. 済票の代行はやっていいただけますか?
A. 大変申し訳ございませんが、集合接種での代行登録は行っていません。狂犬病予防接種後に獣医師から注射済証明書を発行します。その証明書を行政窓口に持参し、済票を受取り、ワンちゃんの首輪につけてください。
Q. 犬の新規登録はやっていただけますか?
A. 大変申し訳ございませんが、集合接種での新規登録は行っていませんのでお手数ですが行政窓口にご登録をお願いします。。
Q. 猶予証明書は発行して頂けますか。その場合の期限はどのくらいですか?
A. 大変申し訳ございませんが、イベント会場では限られた問診しかできない為、猶予理由を証明する検査ができません。かかりつけの動物病院へ受診して猶予可能かをご相談ください。
Q. 妊娠中または出産したばかりです。予防接種はどうしたら良いでしょうか。?
A. 恐れ入りますが、かかりつけの動物病院へ受診をしてご相談下さい。。
Q. 去勢または避妊手術をしたばかりです。予防接種はどのようにしたら良いでしょうか。?
A. 手術を受けた動物病院へご相談下さい。。
Q. 狂犬病予防接種代金は市の集団接種で受ける場合と比べてどちらが安いですか。?
A. 申し訳ございませんが、市区町村の予防接種の価格はわかりませんのでお答えできかねます。。
Q. 予防接種は病院で受けるのとどちらが安いですか?
A. 申し訳ございませんが、他の病院の価格はわかりませんでお答え出来かねます。
Q. ワクチンサポート保険とはどのような保険ですか?
A. 予防接種後72時間以内に発生する副反応(アナフィラキシー)に関して、上限5万円までの診療費を保険会社が負担いたします。
Q. 予防接種はしませんが、お薬だけでも処方していただけますか?
A. お薬だけの処方も可能ですが、対象となる動物を獣医師が診察した上で処方いたしますので必ずワンちゃんと一緒にお越しください。
